この教育方法は失敗だった!娘たちに「床に置いてるものは捨てるよ」と言っていたら・・・
「片付けなさい!」と何度言っても片づけない子どもに、手を焼いているママは多いですよね。
そしてついつい「片づけないと床に置いてある物は捨てちゃうよ!」なんて言ってしまうことに。
でもこの教育方法、最初こそは功を奏するかもしれませんが、後々さらにめんどくさいことになるみたいです。
この教育方法は失敗…
毎度お馴染み
「捨てるよ~捨てるよ~床に置いてある物は捨てるよ~」
と徘徊して、娘たちに捨てらおばさんと呼ばれてる者なんですけど
とうとう娘たちが、捨てる物を床に起き出したので、この教育方法は失敗です。— marie (@izakayamarichan) 2018年5月28日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの marie (@izakayamarichan) さん。
娘さんたちに『捨てらおばさん』と呼ばれながらも、床に置いてるものは捨てるよ~と片づけを促していたそうなんですが…
まさか床に置いている物を片づけるのではなく、捨ててほしい物をワザと床へ置き始めるとは!!
子どもって本当に親の想像を超えることをしてくれますよね。
このツイートへの反応
子どもの教育って本当に難しいですよね。
こちらが色々と考える分、子どもも色々と考えてきますら。
この投稿を読んだ方からは、
「夫が今その方法をやってます。止めた方がよさそうですね…。」
「うちもそれで失敗しました。おかげで部屋の中がなんだか分からないことになってます。」
「なんってこった!!娘がゴミを床に置く理由がわかりました(泣)」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
小さい子の片づけは
子どもがいると、本当に物が多くて片付かないですよね。
小さい子の場合は次から次へをおもちゃを出してきて、足の踏み場がなくなるなんてことも。
そんな時は、まずは大きなボックスを何個か用意して、それらのボックスを置いておく場所をまず決めます。
そして子どもが持ち運びできる床に近いところに置いて、そこに必要な物を入れるようしてみてください。
ふだんリビングで遊んでいるのならリビングに、子供部屋で遊んでいるなら子供部屋に置いてあげると、子どもも片づけがしやすいみたいですよ。
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