離乳食の用意できたら100点満点!ママのストレスを軽減する考え方とは?
少し食べたと思ったら、すぐに口を真一文字にして、離乳食を徹底拒否!
赤ちゃんが離乳食を食べてくれないと、どうして?なぜ食べてくれないの?と悩んでしまいますよね。
でも、こう考えるとちょっとはママも気が楽になるかもしれません。
食べるか食べないかは
今日の赤ちゃん広場。離乳食のお話があった。
「食べてくれない、と悩むことは本当に辛い」
「パクパク食べてくれる子だったら宝くじにあたるようなもの」
「離乳食の用意ができたらその時点で100点満点。その日に、食べるか食べないかは赤ちゃんが決めること」— モチ子®4м (@mck_xyx) 2018年6月7日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの モチ子 (@mck_xyx) さん。
投稿者さんが聞いたお話によると、離乳食のメインは食べるか食べないかじゃなく、大事なのは毎日同じ時間に食事が出てくるってことなんだそうです。
一生懸命作った離乳食を赤ちゃんが食べてくれないのは悲しいですが、食べる食べないは赤ちゃんの自由!と割り切ってた方が、ママもストレスがなくなるかもしれませんね。
赤ちゃんが嫌がるなら
赤ちゃんにとっての離乳食は、固形物を食べるための練習期間。
ですから、赤ちゃんが嫌がるようなら一度離乳食をお休みするのもひとつの方法です。
この投稿を読んだ方らかは、「ちょと心が軽くなりました。」「親が出来ることは食事の用意だけですよね。」といったコメントが寄せられていました。
食べる練習を楽しく!
最初の頃は食べなくても、時期が来ればパクパクと食べだす赤ちゃんも多い離乳食。
1歳までの赤ちゃんは、ミルクや母乳で必要な栄養を摂ることができるので、離乳食を食べなくても栄養不足になる心配はありません。
時には市販のベビーフードも使うなどして、楽しく食べる練習ができるようにしたいものですね。
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