コレは真似したい!親子で家族で使える「ひとりでできるかな」
小さなお子さんのいるご家庭にあると嬉しい「ひとりでできるかな」。
これなら毎回やることを言ったり書いたりする手間が省けるので、忙しいママの時間短縮にもなりますよね。
また、様々なシーンを想定して作製されているため、発達障害のお子さんや年配の方にも役立ちそうです。
やることが一目で分かる!
【パパさんママさんへ】母と父が手作りで小さいお子さん向け(3歳くらい~)に写真のような物を製作しています。木製です。こういったものを購入したいという方はいらっしゃいますか?よければパパさんママさんからたくさんご意見いただきたいです。リツイートお願い致します。 pic.twitter.com/qPJyv7UDxi
— 唯子 (@toru_slow) 2017年8月6日
このボードを考案されたのはTwitterユーザーの、唯子 (@toru_slow)さん。
時計の針が動かせるようになっているので、生活スタイルにあわせて簡単にカスタマイズできます。
楽しみながら出来るアイデア
使い方はとてもシンプルで、1人で出来たら札をひっくり返して「できた!」にします。
これなら、子どもが喜んで自分から進んでやってくれそうです♪
札には夜バージョンもあり、生活スタイルやお子さんの年齢にあわせて自由に入れ替えることができます。
また、札を書きかえればお子さんだけでなく、年配の方のお薬の飲み忘れや日用品の買い忘れ防止など、アイデア次第で色んな使い方ができそうです。
発売されるのが楽しみ!
唯子さんの投稿には、「色がついていると発達障害の子がわかりやすい」「札が選べると嬉しい」といった改善案のコメントも多く寄せられていて、現在商品化を目指して改善中だそう。
安全性の問題などもあり正式な販売日は決まっていないそうですが、ありそうでなかったこのボードの発売を楽しみにしておられる方も多いようです。
詳しい情報や進展状況などは唯子さんのTwitterでお知らせいただけるようなので、気になる方はチェックしてみてくださいね!
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