パパはきちんと知るべき!ワンオペ育児のママが抱える大変さと辛さ
ワンオペ育児の大変さや辛さをいくら伝えても、パパが理解してくれなくて困っているママって多いですよね。
でもそれは、育児の大変さを全く分かっていないからなのかもしれません。
「作業」になって一層辛い
この前ワーママの友人と話をした時に、育児や家事はワンオペだと「作業」になって一層辛い、家族一緒にやると「営み」になるから楽しさも加わる、と彼女が言っていて、本当にそうだなと。この「作業」になる辛さをきちんと知るべき男性は多いのでは。
— とくさん (@nori76) 2017年12月27日
この投稿をされたのはTwitterユーザーの とくさん (@nori76)さん。
仕事をしながら1人で家事をこなすのも大変ですが、そこに育児が加わりワンオペになるとそれ以上に大変で辛いですよね。
パートナーが不在がちだったり、非協力的で育児の喜びや苦しみを分かち合えない辛さは、言葉では言い表せないです。
ヨメさんがいない状態で
ヨメさんが、いない状態で、丸一日、家事と子守り受け持ったら、否応なく分かるんですけどね…。皆さん、あまりされてないのでしょうか…
— おーしゃん (@Ocean3092) 2017年12月27日
家事や育児を『手伝う』方はいると思いますが、自らママと同じことをやってみようと思う男性は少ないのでは?と思います。
口には出さなくても、まだまだ『家事育児は女の仕事』と思っている男性はいるみたいなので…。
パパも一度ワンオペ育児を
核家族化が進むにつれ、ワンオペ育児を余儀なくされるママが増えています。
誰かに頼ることも出来ず、毎日ひとりぼっちで家事や育児をこなしていくのは、想像以上に大変で辛いもの。
もし、それを分かってもらえないのであれば、ぜひ丸一日ママが日々やっていることをパパにもさせてあげてください。
たった1日でも、ワンオぺ育児を経験することで、ママの大変さや辛さを口で言うよりは分かってもらえると思います。
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