ドア閉めてひとりでトイレすると言う2歳児。「頑張ってね」と送りだしたら緊張した声が聞こえてきて…
今までオムツでするのが当たり前だった子どもにとって、トイレトレーニングはひとつの大きなチャレンジですよね。
だからこんな風に頑張っている姿を見ると、たとえ失敗しても褒めてあげたくなります!
親が思うよりずっと大人
ドア閉めて一人でトイレすると言い出した2歳。ビショビショになる覚悟で「頑張ってね」と送り出したら、ドアの向こうで補助便座を引きずる音がして「がんばってっていわれたね…」「あ、ちょっとでてたね」という緊張した心の声が漏れ聞こえてきた。
2、3歳の子供って親が思うよりずっと大人なんだな
— ヴィオラ (@r_ctn) 2018年9月8日
そうつぶやくのは、歳の差姉妹のママでTwitterユーザーの ヴィオラ (@r_ctn)さん。
緊張した声で「がんばってっていわれたね…」「あ、ちょっとでてたね」って、自分を励ましているなんて娘ちゃん可愛すぎます!
子どもは子どもなりに色々考えて、一生懸命トイレトレーニングを頑張っているんですよね。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「お子さんの頑張る姿を想像して、胸がギュッとなって目頭がボワっとなりました。」
「狂おしいほど可愛い!!うちの娘にもそんな日が来るのかな。楽しみ♪」
「なんか感動しちゃいました。1人トイレ成功おめでとう!ですね。」
「2歳児が自分を励ましながらトイトレ頑張ってると思ったら、なんだか泣けてきました。」
というコメントがとても多く寄せられていました。
焦らず子どものペースで
子どもによって、トイレトレーニングの進み具合は違うもの。
やる気があるときもあれば、やる気がなくて嫌がることもあるので、無理なく成功させるためにはちょうどよいタイミングで始めることがとても大切です。
トイレトレーニングを始めるときは、子どもがトイレに行くのが楽しくなるようなグッズを使って、焦らずに子どものペースでゆっくり進めていきたいものですね。
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