旦那側の親族で『変わってる』と言われているおばあさん。でも会って話をしてみると・・・
学校でも職場でも家庭でも、人と少しでも違うことをしたり言ったりすると「変わった人」って言われますよね。
自分と違う考えを認めず、排除するという考えは本当に怖いです。
このお婆さんは
旦那側の親族で「変わってる」と言われてたお婆さんと会ったんだけど、周りが「二人目はいつかな?」と私に聞く中で、そのお婆さんだけ「大きなお世話って言ってやんな!」と言ってくれた。何が『変わってる』のかわからなくなった。このお婆さんは生きづらい中で生きてきたろうなと思った。
— よる子 (@yoruroy) 2018年8月14日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの よる子 (@yoruroy) さん。
お婆さんの言ってることは、今のお母さん方の大多数の意見。
本当に、生きづらい中で生きてこられたのだろうなと思います。
人はみんな違う
この投稿を読んだ方からは、
「自分たちの考えと合わない人を『変わってる』として区別する社会は生きづらいですよね。」
「少数派は全て『変わってる人』になるんですよね。それが本当の優しさとか、正義であったとしても。」
「実は周りの人が変だっただけで、お婆さんが普通だったのでは?」
「お婆さんを変だと言う人に、何が普通で何が普通じゃないのか問いたいです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
生き方や考え方、価値観などは人それぞれ違うもの。
自分の考えだけを基準にすると、世の中の人はみんな変わった人です。
他人の違いを認め、受け入れることできる社会をつくっていきたいものですね。
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