LINEは危険!?だから大事なことは会って伝えるという学生。その理由に「なるほど!」
場所や時間を問わず、自分の伝えたいことを相手に伝えることができるメールやLINE。
でも最近では、学生の間で大事なことは会って直接伝えるという流れになってきているそう。
確かに、ここまで便利になってくると、逆にこういった心配も出てきてしまうのも分かります!
文明が発展した結果
最近の学生は、ラインとかだとスクショとられて晒される可能性があるから、大事なことは会って伝えるという話を聞いて、文明が発展した結果、一周回ってアナログになるの面白い。
— Nikov (@NyoVh7fiap) 2018年9月13日
この投稿をされたのは、児童福祉のお仕事をされているTwitterユーザーの Nikov (@NyoVh7fiap)さん。
ラインとかだとスクショとられて晒される可能性があるから、結果的に一周回ってアナログになるのが面白いと言っています。
これには私もすごく共感しました。便利になった時代だからこそ不便に感じることってありますよね。
文字だけでは伝わらない
この投稿を読んだ方からは、
「うちの中2娘がそうです! 晒されちゃマズそうなことは必ず会って伝えるようにしてますね。」
「まぁ普通の会話でも、誰に聞かれても大丈夫なことしか話せないでしょうけどね。」
「うちの子は部活の予定。遊びの約束。宿題や勉強のこと。ホントに用件のみです。」
「友達を信頼してるのか疑っているのか、どっちかわかりませんね(笑)」
といったコメントが寄せられていました。
確かに、文字だけでは伝わらないことは多々あります。晒される云々も心配ですが、何より人によって言葉の受け取り方は違うので不要なトラブルを避けるためにもこうした考え方は大切なのかもしれません。
アナログVSデジタル
どんなに文明が発達しても、実際に会って伝えなければ伝わらないことはあると思います。
また、便利だからとそれだけに頼ってしまうのもいざというときにとても怖いことのような気もしますよね。
どんなにSNSが普及しても、便利な世の中になっても、結局は人と人。
画面の向こうには人がいる。
それを忘れてしまっては元も子もありませんし、ネットだから何を言っても許されるというわけでもありません。
誰もが思いついたことや一時の感情を発信できる今の時代だからこそ、大事なことはやっぱり会って伝えることが大切なのかもしれませんね。
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