産婦人科医が今の日本の女性をみて思うこと。ものすごく『〇〇』でつらそうに共感の声
本来、妊娠出産はとても喜ばしいことですよね。
それなのに、産休や育休を取ったり赤ちゃんを連れてお出かけをしたりした時などに、嫌な思いやつらい経験をしているという話を聞くと、こっちまでつらくなってしまいます。
ものすごくつらそう・・・
産婦人科医から日本の女性をみてると、妊娠すると周りにすいませんすいません言いながら産休に入り、命がけのお産後は授乳と眠気との戦い、「母乳かどうか」挨拶がわりに声かけられたりベビーカー移動も交通機関も邪魔者扱いで育児は非科学との戦いで、ものすごくだいじょばないかんじ。つらそう。
— タビトラ (@tabitora1013) 2018年11月1日
この投稿されたのは、産婦人科医でTwitterユーザーの タビトラ (@tabitora1013)さん。
確かに、妊娠出産、そして育児をするにあたって、今の日本女性の環境は本当に『ものくごくだいじょばないかんじ』がしますよね。
子育てしずらいままだと
この投稿を読んだ方からは、
「その結果が晩婚化、少子化なんですよね。」
「本当にそう!子ども産んでから『ふざけんなよ!』って思ったことは数知れずです。」
「確かに、私は今育休中ですが若干肩身のせいまい思いをしていますね。」
「本当、全然だいじょばなかったですね(笑)公共機関でのベビーカーは本当に肩身狭かったです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
核家族化が進み、共働き家庭が増えた現代、女性に課せられた負担って本当に大きいですよね。
そんな中、子どもを生んで育てるって大変な大仕事をしているのに、社会に出ると肩身の狭い思いをするというママは少なくありません。
このまま社会が仕事をしながらでは子育てがしずらい環境のままだと、本当に少子化がどんどん進んでいきそうですね。
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