母の巧みな戦術にCIAもタジタジ!?「お前は世界に数人しかいない奇跡の子だ」
子どもの頃、親から言われた嘘や冗談を本気にして、かなり大きくなるまで真に受けてしまっていたという方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、こんなウソなら大歓迎で受け入れたくなる、壮大なスケールでユーモアたっぷりな母と息子のエピソードを紹介します。
お前は奇跡の子
僕は母子家庭で育ったんですが母親から「私は世界に5人しかいない『男がいなくても子どもが産める体の女』なんだけどそれがバレるとお前はCIAに捕まる」と言われてCIAに怯えていました。
同時に「お前は世界に数人しかいない奇跡の子だ」と言われて凄い自己肯定感を貰いました。— おしりtheDaddy (@npmshn) 2018年6月9日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの おしりtheDaddy (@npmshn)さん。
父親がいない理由の説明を壮大なスケールでユーモア仕立てにすることで、きっと投稿者さんが傷つかないようにしてくれていたんでしょうね。
母は本当に偉大ですね!
親から言われたこと
この投稿を読まれた方からは、「お母さん最高!」「素敵なお母さんですね!」「お母さんセンス良すぎです。」といったコメントの他に、
「私は親からキャベツ畑で拾ってきたと言われ、ずっとキャベツの妖精なんだと思っていました。」
「家は電気屋なので、兄は換気扇、姉は洗濯機、私は炊飯器から生まれたそうです。」
「私は橋の下で拾われ、妹はコウノトリが運んでたのを撃ち落としたと言われていました。」
といった『親』にまつわるエピソードがとても多く寄せられていました。
皆さん、自分の出生について子どもの頃にけっこう色々言われてるんですね。
傷つけることのないように
父親や母親がいないこと、また生まれてきた理由など、複雑な事情がある場合それを子どもに伝えるのはとても難しいことです。
子どもの年齢によって説明の仕方を考えなくてはなりませんし、またその説明によっては子どもに与える影響が大きく違ってきます。
理由を説明する時は、子どもの心にショックを与えたり傷つけることのないように十分注意をして話をしたいものですね。
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