【産後から乳幼児期の子育て】何が問題? その後の夫婦関係に悪影響を及ぼすのは
出産・子育ては、結婚したときに思い描く一つの幸せな瞬間ですよね。
しかし、今まで仲の良かった夫婦でも、産後は夫婦仲に最も危機が迫る時期と言われています。
なぜ赤ちゃんが生まれて幸せなはずなのに、夫婦仲が悪くなってしまうのでしょうか。
人間性が表れるから
産後〜乳幼児期の子育てに夫が無理解で非協力だと、その後の夫婦関係に悪い影響を与えるのは、恨みとか根に持つとかじゃなくて、命がけで出産して極限状態にいる妻と、放っておいたら死んでしまう小さな命に対する責任感や思いやりのなさに、その人の人間性が表れるからだと思う。信頼の問題なんだよね
— クルクル (@krttn78) 2018年2月24日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの クルクル (@krttn78) さん。
妊娠中もそうですが、産後は特に夫のサポートが一番必要となる時期。
心も体も弱ってる時に無責任な態度を取られると、今後の夫婦生活が不安にならないわけないですよね。
このツイートへの反応
このツイートを読んだ方からは、
「妻の産後に思いやりもって接してくれていれば、それも一生忘れないのに…。」
「恨みとか根に持つのでなく信頼関係。まさにその通りだと思います。」
「妊娠・出産・育児を安易に考えている夫は多いと思う。その考え方が見えてくると夫婦関係は破綻していくのかなって気がします。」
「産後に信頼関係が崩れると、後々が厳しいですよね。」
といったコメントが寄せられていました。
夫婦の信頼関係を壊さない
夫婦間で大切なのが、お互いを信頼するということ。
ですが、この信頼を失くしてしまうような行為をしてしまうと、一気に夫婦関係は悪化してしまうことに。
信頼は、一度失うとそう簡単には取り戻せないもの。
相手の立場になって考え、夫婦の信頼関係を壊さないようにしたいものですね。
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