知らない人が多すぎるのでは?子どもの頃『努力、思いやり、協調』はやたら言われたけど・・・

子どもの頃に教わった記憶がないとても大切なことについて。
今こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
言われてみればたしかに…
ほんとマジでね。主語デカ上等で書いちゃうけど、我々成人済み世代は軒並み「自分を大切にする」ということを知らない人が多すぎると思うんですよ。私もなんだけど、子どもの頃に「努力」「思いやり」「協調」とかはやたら言われても「自分を大切にする方法」を意識して教えてもらった記憶がない。
— なちゅ。 (@itacchiku) November 4, 2020
でも、社会の中で誰かと共に生きるという事は自分以外の人達を大切にするという事だし、そのためにはまず自分を大切にする方法を知らなくては難しい。これからの子供達には「自分を大切にする」という視点を教えていきたいし、それには我々大人世代がその視点を持って学んでいかければと思ってる。
— なちゅ。 (@itacchiku) November 4, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの なちゅ。 (@itacchiku)さん。
言われてみればたしかに、学校では『協調性』をよく言われてた気がします…
このツイートを読んだ方からは、
「自分を大切にする。これ勉強よりまず1番子供たちに伝えていかなきゃいけない事な気がする。」
「めっちゃ刺さりました… 息子に今いちばん覚えてほしいことだし、私も学ばなければならないと思います。」
「成人済み世代のはしくれとしてとても共感します。 自分を大切にする方法が分からなければ他人を大切にする方法だって不確実になってしまいますよね。」
「むしろ『自己犠牲、尊い』みたいな刷り込みがあった気がする…自分を大事にしたいと言えば、わがままだ!自己中だ!と言われたし。」
「本当にそう思う。何処までが自分を大切にするのか、本当に分からなかった。今も分からないけど…人権教育って大事だなと本当に思う。」
「牧師の曾じいさんが『暖かいものを着て、お腹いっぱい食べて、はじめて人に優しくできるんや』ってよく言ってたなぁ…」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
協調性を持つことや誰かを思いやることはもちろん大切ですが…
その前に自分を大切にすることも忘れないようにしないとですね。
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