「わたしってかわいくないよね」と泣きながら言う思春期の娘。父親の「すまない…」に続く言葉に愛を感じる
思春期の頃、自分に自信が持てず落ち込んでいた女性。
思い悩み、お父さんに泣きながら「私って可愛くないよね」と言ったところ・・・
ここまで言われたら、自分に自信を取り戻さざるを得ないですよね。
親にとって子どもは…
思春期に自分に自信が持てなくて、泣きながら「わたしってかわいくないよね」と父に言ったら全力で驚かれて、「すまない、顔の造作がどうとかそういう世界を超越して世界で一番愛しいので客観的評価が下せない」と言われたのを思い出した。
— かなり とおく (@kanaritooku) 2019年7月9日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの かなり とおく (@kanaritooku) さん。
お父さんのこの言葉のおかげで、『自分は自分のままでいいのだ』という自信をもらえたと言います。
お父さんの愛を感じる
このツイートを読んだ方からは、
「私の父もこういう人だったので思い出して涙が…最近涙腺がゆるくなってだめです(笑)」
「お父さんの気持ちがとても良く分かります。親って本当に子どものことが可愛く見えてしまう生き物なんですよね。」
「すごく共感します!我が子って、ただそこにいるだけでめちゃくちゃ愛しいし可愛いのです!」
「素敵なお父さんですね。こういうデリケートな話が出来るのが羨ましいです。」
「お父様のアツい愛情が伝わってきてほっこりしました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
どんな人でも、この世界の誰かにとってはとても大切でかけがえのない存在。
そう思うと、他人にも優しくなれますね。
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