自分がコロナを保菌してる可能性を考え、しばらく実家に帰らないと決めた看護師さん。それを母親に伝えると・・・
自分がコロナを保菌しているかもしれないからと、しばらくは実家に帰らないと決めた看護師さん。
それをお母さんに伝えると・・・
普通に泣いた
自分がコロナ保菌してるかもしれないからしばらく実家には帰らない。ってお母さんに昨日言ったら、今日仕事終わって家帰ったらドアノブにおかずとフルーツとかぶら下がってて。”患者の命より娘の命が大切です”って手紙入ってて泣いた。普通に泣いた。実家帰りたい。
— チョコ/看護師3年目 (@choco_ns9) 2020年4月7日
そうつぶやくのは、看護師のお仕事をされているTwitterユーザーの チョコ (@choco_ns9)さん。
お母さんからすると、大切な仕事だとは分かってはいても、割り切れない思いで一杯なんでしょうね。
このツイートを読んだ方からは、
「お母さんの気持ち考えると胸が張り裂けそうです。医療従事者の方々には本当に感謝しています。」
「私も医療従事者ですが、母に『娘に移されるなら良いよ。帰っておいで。』と言われ泣いてしまいました。」
「お母様の気持ち、とてもよくわかります。でも私はあなたの決断を支持します。素晴らしいと思います。」
「たとえ任務と言えども、母親にとっては、どんなに大人になっても大切な子ども。どうかお身体に気をつけて。そして、メールよりも電話で声を聞かせてあげてください。」
「コロナの感染が心配で、大切な人に会えないのは本当に辛いですが…一緒に乗り越えて行けると良いですね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
どうかこの大変な時期を乗り切り、1日でも早く家族に会える日が来ることを祈るばかりです。
この記事をSNSでシェア