『食欲が異常にある』『食べても満足できない』時は要注意!もしかしたら胃が〇〇になってるのかもしれません・・・
春は何かとストレスの多い季節。
そのため「食欲が異常にある」「食べても食べても何か食べたくなる」という場合は要注意!
もしかしたらそのストレスに、体が反応しているのかもしれません。
食欲が異常にある時は
食欲が異常にある、食べても食べても満足できないのは、胃に熱がこもっているかもしれません。口の中が乾燥して冷たいものを欲しがる症状も併発することが多いです。
脂っこくて味が濃いもの、甘いものは避けて、よく噛み、海藻類、きくらげ、大根、小松菜、ウリ類、豆腐、おくらなどを。 pic.twitter.com/dzyPM2ad5u
— 櫻井大典 (@PandaKanpo) 2019年4月22日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 櫻井大典 (@PandaKanpo) さん。
食欲が止まらない場合は、脂っこいものや甘いものは避けて、海藻類や野菜、豆腐など、さっぱりしたものを食べた方がいいのだそう。
ちなみに、胃に熱がこもっている状態のことを『胃熱』というのだそうです。
胃の炎症を脳が・・・
これ「胃熱」っていう病態なんですけどタチ悪いのは胃中が燃え上がって(炎症)るのを脳が「代謝ガンガン上がってるぜヒャッハー!もっと頂戴!」って食欲が止まらなくなるけど胃腸の機能はむしろ落ちてるのでドンドンダメージ蓄積していく。
ストレス過食が続くとこれになる。
危険だよ気をつけて😪 httpss://t.co/qsCBF2zcdH— タクヤ先生 中医学/薬剤師 (@takuyasensei) 2019年4月23日
胃の炎症を脳が代謝してると勘違いし、もっと食べるように指令を出すなんて本当に怖いですよね。
このツイートを読んだ方からは、
「今まさにそんな感じ。そしてそのせいかお腹の調子が悪いです。」
「それ、今の自分なのでさっそく試します!」
「胃がヒィヒィ言ってるのに脳内はヒャッハーってかなりやばいですね。体内がブラック企業にならないよう気をつけます。」
「夫が体調崩す前、正にこんな感じで夕飯を食べた後にひたすら柿ピーを食べてました。自分じゃ止められないぽかったです。」
「きゅうりとわかめで酢の物、大根と小松菜とお豆腐でお味噌汁を作ります!」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
『胃熱』を冷ますには、基本的に体を冷やすイメージの食材を選べばOKなのだそう。
ただし、冷たいものを摂りすぎると今度は食欲不振になることもあるので、冷やし過ぎには気を付けてくださいね。
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