夏のせいじゃないからね?うちは病院なので熱中症の人が毎年毎年運ばれてくるんですが・・・
例年、梅雨明けから7~8月が発症のピークだと言われている熱中症。
しかし今年は、まだ5月だというのに熱中症とみられる救急搬送が急増しているのだそう。
子どもや乳幼児は、汗腺をはじめとした体温調節機能が十分に発達していないので、特に注意が必要です。
いい加減にして欲しい
うちは病院なので熱中症の人が毎年毎年運ばれてくるんですがね
去年も呟いたけどね
いい加減にして欲しい
炎天下にグラウンドで走らせるとか
サウナ状態の中で勉強させるとか
クーラーも付けないで働かせるとか
日除けもない中で立ち仕事させるとか全部人災だからね?
夏のせいじゃないからね?— にらい (@UUQjfllQ68CKPia) 2019年5月24日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの にらい (@UUQjfllQ68CKPia)さん。
たしかに、炎天下の下とかクーラーもつけないでとか、熱中症対策をなにもしていなかったらそうなりますよね。
暑さ指数を参考にして
このツイートを読んだ方からは、
「熱中症は本当に死ぬ病気なんだってことちゃんとわかって欲しいですね。」
「学校もそうですが会社も対策し無さすぎ。私は今年も熱中症です…」
「『悪しき根性論』を捨てない限り悲劇は続くように思います。」
「熱中症は労災です。規則だからとか、前からこうだったとかっていうのはもういい。」
「炎天下でグランドを走る時はあるかもしれないけど、授業中に水分補給してはいけないというルールは撤廃して欲しい。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
熱中症は極端に気温の上がる真夏日だけではなく、季節の変わり目である5月頃から発症する人も少なくありません。
屋内や夜間でも熱中症になることがあるので、暑さ指数を参考にして予防するようにしてくださいね。
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