もう我慢の限界!保育園での三密を防ぐため園外に散歩に行ったら・・・

園内での3密を防ぐため、お散歩に出かけた先生と園児たち。
するとその後、市役所からこんな電話がかかってきたそうです。
もう我慢の限界!
三密を防ぐために園外に散歩。午後
市役所から電話。「あなたの園が散歩に出かけ、近所からコロナの意識が低い、自粛している保護者のことを考えてくださいと住民から電話がありました」はぁ。10秒深呼吸。あとはもう我慢ならぬ、言いたいことと言わせてもらう。耐えてきた。限界だ。— かんたろう (@acfthr3) June 27, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの かんたろう (@acfthr3) さん。
この後、市役所へ園内の事情を話し、『園外保育をする事の周知を住民の方へ報告しください』と要望したと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「逆に、お散歩の何が問題なのか?を市役所に問い合わせてやりたい。大人が満員電車通勤しているのを考えれば、お散歩ぐらいなんの問題もないはず。」
「こういう電話を市役所にしてくる人もそうだけど、そのまま受けてそのまま園に電話してくる市役所の人もどうかしてると思います。伝書鳩じゃないんだから、ちょっとは考えてよと言いたい。」
「うちの市も今は園外お散歩自粛中です。先日要望書を提出しましたがどうなる事やら…」
「最近、園児のお散歩を見かけないなと思ったら、そういう苦情が入ってたんですね。ホント意味わかりませんね。」
「お散歩がどうこうっていうのは建前で、本音は『私は我慢してるのにずるい!!』ってことなんだと思います。 『ずるい』っていう感情は人を卑屈にさせますからね…」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
早くこういった苦情などを気にせず、お散歩に出かけられると良いですね。
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