本当に不幸な奴が望んでいるのは『同情』ではなく『共感』その言葉と理由に様々な声
人間誰でも生きていれば、程度の差はあっても自分を不幸だと思う時ってありますよね。
そんな時、あなたは周りの人に何を望みますか?
本当に不幸な人というのは、こういうことを望んでいるみたいです。
望むのは同情ではなく共感!
知り合いの子が言っていた
『本当に不幸な奴が望んでいるのは同情ではなく共感だ。救ってほしいのではなく、共に地獄に居て欲しいのだ』
って言葉が忘れられない。
— ドクペ姉さん (@8cFS70aWWJFzgr0) 2019年3月25日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ドクペ姉さん (@8cFS70aWWJFzgr0) さん。
自分が不幸な時って、「なんで自分だけ」って気持ちになってしまうから、一緒の仲間が欲しくなっちゃうのかもしれないですね。
色々と考えさせられる・・・
このツイートを読んだ方からは、
「わかる。だって幸福な人に相談しても意味をなさないのを不幸な人は知ってる。具体的な行動まで教えてくれる人がいたらいいけど、現実はいないもんね。」
「これって浪人生が現役合格生に励まされるよりも、自分と同じように浪人決まった人を見つけた時の方が嬉しいっていうのと似てる。」
「わかりみが深い。みんな地獄に落ちろって思う時はある。」
「こういう親はあちこちに隠れて山ほどいる…。」
「自分だけ不幸なのは許せない。だからお前もこの不幸を味わえって事なんだろうね。自分と同じとこまで相手を引きずり降ろしたいんだよな。」
「同情ではなく共感って所はそうだと思う。でも私は正直救って欲しいけどなぁ…。」
「なるほど。そんなこと考えてるから救われないんだって、なんか変な納得ができますね。」
「それを端的に表したのが『傷の舐め合い』というやつかと。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
こういう話を聞くと、なんだか色々と考えさせられますね。
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