意味が分からない!「子育ては夫婦でしよう」に対してこう返してくる人がいるけど・・・
昔に比べると、子育てに対して積極的な男性は多くなりましたよね。
しかし中には、まだこんなことを言う人もいるようです。
意味が分からない
「子育ては夫婦でしよう」に「まず旦那を育てろ」「すぐには父親になれない」と返ってくる意味が本当に分からない。「一緒に入社した同期と力を合わせて新規プロジェクトに取り組みたい」に「まずはやる気のないバイト君を寛大な心で指示しないと」と返ってくるぐらい噛み合ってない。同期じゃないの?
— すりごま (@surigoma2012) November 8, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの すりごま (@surigoma2012)さん。
当事者意識のズレが大きいと、小さい事でも許せなくってしまうのかもしれないと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「同期!これほど的確な表現はないですね。夫の『当事者意識の無さ』は本当につらかったです。」
「すごくよくわかります。母親もすぐ母親になれるわけではないのにね。」
「本当に『すぐには父になれない』ってどんな視点から言ってるのって思う。子どもが出来たタイミングから夫婦は両親になるんだけどな。」
「母親はお腹で育ててるから親としての自覚が〜とかよく言うけど、外に出てくるまで子育てなんて未知すぎてスタートライン一緒だろと思いました。」
「妊娠期間の苦労分の差はあるにしても、個として出てきた子供に接するのはどちらも新人。母親は最初からなんでもできると思ってる人が多いのもほんと謎!」
「個人的には『旦那を育てろ』が一番しゃくに触ります!」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子育ては夫婦で協力して行うのが当たり前になりつつある今・・・
子どもが出来たら夫婦一緒に、親としてのスタートを切りたいものですね。
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