夫に復讐を果たした妻。帝王切開をした翌日に「痛がってんじゃねぇよ」と言われたので・・・
自分がされて嫌だったことを人にしてはいけない。
これは確かにその通りだと思います。
でも、自分がされて嫌なことをして来た相手には・・・
これぐらいのお返しはしたくなっちゃいますよね。
「痛がってんじゃねぇよ」と言われたので
私が緊急帝切した翌日に病院に来て目の前でマックを貪り「それくらいで痛がってんじゃねえよ」と言っていたその3年後旦那が盲腸で手術をした翌日に目の前で焼肉弁当を食い「トイレ行きたいけど痛くて動けない」と言うので「腹切ったくらい大したことないんだろ?」と復讐を果たしたのは私です。
— ちろちゃん (@urinko902) 2019年2月26日
そうつぶやくのは、3児のママでTwitterユーザーの ちろちゃん (@urinko902) さん。
その後旦那さんは、自分がやらかしてしまった事の重大さを思い知ったようで、3人目のお子さんの出産の時は上の子ども達に「ママはお腹を切って痛いから、自分の事は自分でやりなさい」と言い聞かせ、家事も率先してやってくれていたんだそうです。
相手を思いやる気持ちは忘れないでいたい
このツイートを読んだ方からは、
「なんて優しい復讐…それぐらいならぜんぜん良いと思いますよ。」
「これは神様がリベンジの機会を与えてくれたとしか思えないエピソードですね。グッジョブです!」
「よく産後の恨みは末代までと聞きますが、見事に本懐を成し遂げられましたね。本当に良かったです。」
「私も夫が入院したら必ず同じ事をやってやる!と思ってましたが、あれから四半世紀が過ぎても未だその日はやって来ず…でも一生忘れない!」
「私もいつか同じことをしてやろうと、今は温めていところです(笑)」
「思いやりのないパートナーには10倍返しでもまだ足りないと思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
人の痛みや苦しみは、100%理解することは難しいですし、同じ経験をした人にしかわからないこともあると思います。
でも、少し想像力を働かせば、その痛みに寄り添うことは出来ると思うので、どんな時でも相手を思いやる気持ちは忘れないでいたいものですね。
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