英訳していたら主語が全部『母親』だった育児マニュアル。『親』にした方がいいと指摘したところ・・・
英訳をしていたら主語が全部『母親』だった病院の育児マニュアル。
母親となってる部分を『親』にした方がいいと指摘したところ・・・
嬉しい結果
病院の育児マニュアルを英訳していて育児の主語が全部「母親」だったので「親」にした方がいいと指摘したところ日本語の原文も「親」に修正されることになった。こういう小さなwinを重ねていこうな
— deepdreamlessslumber (@ddslumber) June 4, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの deepdreamlessslumber (@ddslumber)さん。
気付き次第みんなで指摘を入れていって、その結果として社会を変えることを目指したいと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「すばらしい!小さいけど大事な事です。その一文字で救われる人も多いと思います。」
「これは素晴らしい第1歩!父親としても助かる。」
「何事も一歩ずつ、ですよね。 いずれ『おかあさんといっしょ』も、語呂は悪いけど『保護者といっしょ』とかになる日を夢見ています(笑)」
「こういった思い込みや偏りが、少しずつでもなくなるのは嬉しいことです。」
「ひとつ前進ですね。でも、もっと言えば、『親』じゃない人が育児をする場合もあるので、『養育者』としても良いかも知れないとか思いました。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
こういった小さな積み重ねにより、子育てを母親ひとりに任せる風潮がどんどん変わっていってくれるといいですね。
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