子どもが虫を怖がらないよう『虫嫌い』を隠し続けた母。その結果・・・
『親が虫を怖がると子どもも怖がるようになる』という話を聞いたお母さん。
出来るお母さんになるべく、子どもたちが5歳になるまで虫やカエル、ヘビなどに怯えていないフリをした結果・・・
私は自分を褒めます
親が虫を怖がると子供も怖がるようになる、と聞いていたので、出来るおかんとして子供たちが5歳になるまでは決して虫やカエル、へびなんかでもびびってないふりをしていました。その結果、息子は虫がでたらさっとつかまえてくれるように育ってくれたので感謝していますし、私は自分を褒めます。
— クソ巻き太郎 (@oyktds) 2019年7月16日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの クソ巻き太郎 (@oyktds) さん。
お子さんと一緒にトンボを見つけた時は、『トンボを捕まえて喜びすぎる母』のふりをして泣きながら捕まえていたそうです。
虫嫌いにしないために
このツイートを読んだ方からは、
「私も虫に触れるようになるため日々チャレンジはしていますが、心の中では泣いています…( ノД`)」
「尊敬します!すごいです!うちの子はまだ新生児なので虫は当分先ですが、頭で分かってても実行できなさそうで今から不安です。」
「私もその説を聞いて頑張ってみましたが…ムカデ多発には勝てませんでした。」
「凄い!私には無理です!(笑)でも、娘は虫や爬虫類が大好きで、それを怖がる私を見て笑ってますよ。」
「私はセミが嫌いで、1歳の息子を盾にして逃れた事があり・・・当然、息子はギャン泣きし今も全ての虫がダメです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもが虫を怖がったり、嫌いになったりしないように、日々努力し頑張ってるお母さんたち。
本当にお疲れ様です!
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