生理のとき夫や姑より優しくしてくれる2歳の息子。この差って・・・
息子に生理を教えるなんてとんでもないという義母。
しかし、夫の生理に対する認識を考えると・・・
教えるタイミングやさじ加減はもちろんあると思いますが、事実をきちんと教えることは大事ですよね。
この差はかなり・・・
姑「生理を息子に見せるなんてとんでもない。私はナプキンもなるべく見せずに育てた」
夫「生理?具合悪いの?ふぅん…で、ご飯は?」
私「(2歳息子に突撃されナプキン交換現場を見られてしまった)ママお腹痛い痛いなのよ」
子「ママかあいそぉね。いたいのとんでけーね。だいじぶ?」
この差。
— 奈月@産後ダイエット&育児垢 (@Natsuki16062018) 2019年8月17日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 奈月 (@Natsuki16062018) さん。
この差はかなり悲しいですが、息子さんにはぜひそのまま優しい心をもって成長して欲しいですね。
性教育はやはり大事!
このツイートを読んだ方からは、
「これは本当にそうですよね。うちの2歳の息子も生理のたびに『ママ大丈夫?』と心配してくれて、4歳の娘なんて『ママは今大変だからお手伝いするね!』といつも以上にお手伝いを張り切ってくれます。」
「単純に『知らない』ってだけで、知ると優しくなってくれる人は多いので、私も息子には生理のこと教えたいです。」
「自分は妹がいるので無意識に生理ってのを意識させられてたというか、割かしそこは理解ある方。兄妹がいるかいないかでも認識って変わってきそうですね。」
「つまり、性教育を真面目にしていないと、辛い妻を思いやる事のできない旦那が出来上がるのね。」
「その優しさすごく大事!!息子さんはママに対しても女性に対しても自然に対応できる人になると思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
昔は『忌むべきもの』という認識が強かった生理ですが、大事な身体の仕組みでもあるので、男女問わずこういう教育はやはり大事ですね。
ちなみに、投稿者さんは生理について、
私は5歳長男には「お腹の中を怪我してて痛い。血がいっぱいずっと出てるの。」って言ってます。
何故?と訊かれたら「赤ちゃんを産むために女の人はそういう痛い思いを毎月してる」と返してます。
怪我のせいで頭も痛いし具合も悪いと話していたらゆっくり寝かせてくれました(笑)— 奈月@産後ダイエット&育児垢 (@Natsuki16062018) 2019年8月18日
このようにお子さんたちに説明しているそうですよ。
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