小学校に上がる娘が得意気に見せてきた『ウサギ』の作品。父、嫌な予感しかしない・・・
ある日、小学校に上がる娘から「可愛いでしょ?」と自作のウサギを見せられたお父さん。
どこかで見たことのあるウサギの材質や色合いに、頭を駆け巡るのは嫌な予感だけ。
子どものすることって、本当に大人の想像を超えますよね。
その革っぽいウサギは…
「パパ!可愛いでしょ?
ほら!ウサギを作ったの!」
と今年から小学校に上がる娘が得意気に見せてきた。…そのウサギ。
…なんだろ?
材質が革っぽいんだが?
何やら色も見たけとこがある…何を切って作ったの?
イヤな予感しかしないよ。ランドセル?
じゃないよね?
大丈夫だよね? pic.twitter.com/ELmpUC4RkP— kanesaki (@kanesakiyutaka) 2018年1月28日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの kanesaki (@kanesakiyutaka) さん。
ヤバい!と恐怖を感じながら、慌ててランドセルを確認しにいったところ・・・
ふたの部分かと思いきや
…えっ?!
ランドセルのぺろんとなる、ふたの部分?!かと、かなり焦ったのですが…
ランドセルを確認してみると底の中敷だったので安心しました笑 pic.twitter.com/Ytrg5crjUo— kanesaki (@kanesakiyutaka) 2018年1月29日
このツイートを読んだ方からは、
「正直、他人事ながら血の気が引きました。中敷きで良かったですね。」
「同じ世代の子を持つ親として、これはとても怖い話です(笑)」
「 うわーうちも気を付けなきゃ!あいつならやりかねない…」
「中敷きを切ってウサギにしてしまうとは、なかなかのワンパクぶりですね。刃物の管理にだけはお気をつけ下さい。」
「この発想と想像力、親としては伸ばしてやりたいと思うけど…自分の子がやったとしたらどう対応したものか悩みます。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
幸い、ランドセルの中敷きは、それだけ単品で比較的安価で販売されているとのこと。
ランドセル本体の価格のことを考えれば、ホッとせざるを得ないですね。
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