生徒「今日の給食に出てくるマーガリンは…」続く言葉に考えさせられる
給食に出てくる『マーガリン』について。
今こんなエピソードが話題になっているので紹介します。
考えさせられる
「今日の給食に出てくるマーガリンは毒なので食べません」と申し出た子どもがいた。嫌いな食べ物を無理矢理に食べさせる指導は元々していないので、その子は食べなかったのだが、周りの子はその言葉に動揺していた。
僕は学校給食の高い安全性を信用している。そして食に関する指導の主戦場は家庭だ。— めがね旦那@小学校の先生 (@megane654321) February 28, 2022
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの めがね旦那@小学校の先生 (@megane654321)さん。
そしてその子は「マーガリンはプラスチックだ」とも言っていたと言います。
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このツイートを読んだ方からは、
「そんなん言ったら食べ物全部毒だろwww」
「自分の体の中に入るモノを気にすることは大事だけど、やりすぎると何も食べられなくなっちゃうよ。」
「トランス脂肪酸の事を言ってるなら風評被害だよね。食べないのは自由だけど、真面目に食品の安全性を研究している人を冒涜する人は許せないね。」
「現在の日本製のマーガリンはバターよりトランス脂肪酸少ないものがほとんどだということを知らない人が多い。」
「思想は自由だけどわざわざ言うなよって思う。」
「その子とその子の親しか知らない事実があるのかも。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
こういう話を聞くと、家庭での教えってホントに大事なんだなって考えさせられますね。
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