お正月ゲームばかりで両親に叱られていた子ども。しかし、おじいちゃんが大きな紙飛行機を作ると・・・
お正月ずっとゲームをしていて両親からやめるよう叱られていた甥っ子。
しかし、おじいちゃんが大きな紙飛行機を作り、これで遊ぼうと誘うと・・・
彼らに必要なのは
正月ずっとゲームしてた甥が「いい加減ゲームやめろ」と両親から怒られても聞かず、見兼ねたじぃじが「よし!これで遊ぼうか」と大きな紙飛行機を作ったら甥の目はそれを見てキラキラ輝き、スマホを放り投げ外に飛び出した。
彼らに必要なのは規制ではなく「ゲームを越える程夢中になれるもの」の存在— ひなゆ*エビストをよろしく🍤 (@hinayupon) 2020年1月11日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ひなゆ (@hinayupon)さん。
おじいちゃんナイスフォロー!
なんだかんだ言っても、小さい子どもは外で遊ぶのが好きですよね。
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このツイートを読んだ方からは、
「素敵なおじいちゃん。北風と太陽みたいですね。」
「ほんとこれ!やめろやめろっていう癖に他にやることを与えてやらないんだもん。遊び盛りの子どもが素直に話を聞くわけないよねぇ…」
「私もほんとにそう思います。でも残念なことにそれをわかっていない大人が多すぎる。」
「子どもの考えなんて昔も今も変わらない。変わったのは周りの環境。遊具は危ないから撤去!野球もサッカーも金網にボールが当ったらうるさいから禁止!という今の世の中じゃあね。」
「これだよこれっ!て言いたいけど…でも僕みたいな中高生は、もうゲームを超えるものに出会えない気がするなぁ。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どものゲームが問題視されている現在。
やめさせたいのであれば、大人が一緒に遊んだり、他の遊びが出来る環境を作ってあげなければですね。
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