疲れてイライラしていたお父さん。幼い娘にハッとさせられたひと言に共感の声
保育園からの帰り道、疲れていつもよりイライラしていたお父さん。
すると、当時5歳の娘さんから、こんなことを言われたんだそうです。
刺さるひと言
長女の延長保育のお迎え後、生まれたばかりの次女の事も重なり、なんだか疲れて、いつもよりイライラしてたと思う。帰り道に長女が『パパどうして怒ってるの?』「ごめんね。パパちょっと疲れちゃってさ」『疲れたら誰かに怒ってもいいの?』
当時5歳の言葉にハッとさせられた。今も忘れず残ってる。— せっきー|HR役員の価値観発信 (@Sekky_remote) October 15, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの せっきー|HR役員の価値観発信 (@Sekky_remote)さん。
イライラするのは自分をコントロール出来ていないからで、 それを誰かのせいにしてはいけないんだと、改めて気づかされた出来事だったと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「これはグサッとっと来ますね…疲れてイライラしても感情は自分の責任。私も気をつけたいところです。」
「わかります。子どもって直球すぎる質問してくるからほんとに考えさせられますよね。」
「子育てならぬまさに、子育ちというやつですね。私も娘にああしなさいと言ってる矢先に私自身も同じ事を娘から指摘されることもあります。」
「まさに今朝、保育園へ送る時に姉弟ケンカがうるさかったので『お迎えに行きません!』と言ったら、6歳娘から『そんな嘘をついて誰が喜ぶの?』と言われハッとしました。4歳長男には絶対にお迎えきてよ!って泣かれたし…自己嫌悪中です。」
「子どもの言葉って、当たり前の事を普通に言ってくるから特に響くんでしょうね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
時に本質突いてきて大人をハッとさせる子どもの言葉。
真っ直ぐで純粋なパワーって本当にすごいですね。
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