そういうの求めてた!「宿題をしたくない」と言う子どもに母がこう答えると・・・
子どもが学校の宿題をしたくないと言い出した時、「しなくていいよ」とはなかなか言えないものですよね。
でも、思い切ってこんな風に言ってみると・・・
子どもが本当に求めていることが何か、わかることがあるかもしれません。
そういうの求めてた!
娘「宿題したくない」
私「しなかったらいいよ」
娘「怒られるから嫌」
私「先生に私から言おうか?」
娘「…いい、それよりどうやったら早く宿題終わるかアイデアない?」
私「飴を食べて、口のなかからなくなるまでに終わらせる」
娘「そういうの求めてた!」
やる気スイッチ探していたのね。— noca (@C0000309) 2019年6月11日
そうつぶやくのは、2児のママでTwitterユーザーの noca (@C0000309) さん。
「飴を食べて、口のなかからなくなるまでに終わらせる」
飴を食べながらやると集中しやすくなるので、宿題を早く終わらせるにはいい方法ですよね。
娘さんのやる気スイッチが見つかって良かったです。
やる気スイッチは大切
このツイートを読んだ方からは、
「こうやって自分の本当の気持ちを見つけるためには、やはり対話って大事なんですねぇ。」
「子どもからしたら、親がこういう対応してくれるのは本当に嬉しいです。」
「宿題はしたくない。が、どうやったら早く終わらせられるのかを考えているこの子は偉い!!」
「自分の要求をちゃんと伝えることができてる娘さんに感心しました。」
「アイデアない?っていうその発想がすごいw」
「すごく聡明な娘さん。そして子どものやる気スイッチを引き出すお母さんも素敵です!」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
宿題があるけどやりたくない、でもやらないといけない。
それは自分でもわかってるんだけと・・・っていう状況の時、やる気スイッチをどう入れるかはとても大切ですね。
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