定年退職を迎え「終点で寝てる人を起こす時が幸せだった」という運転士さん。続く言葉に胸が熱くなる
電車の運転をして、乗客を目的地まで安全に連れて行ってくれる運転士さん。
そんな運転士さんからこんな言葉を聞くと・・・
色々と考えさせられてしまいますね。
これはプロなればこその言葉
本日定年退職を迎えた元電車の運転士さんが、今までを振り返りながら
「終点で寝てる人を起こす時が幸せだった。自分の運転に安心して乗ってくれてたんだなって思えるから。」
って。
当たり前に走る電車の裏で、事故を起こさないように安全安心を追求してる運転士さんだからこその言葉、かっこよいな— すみきち(おすみ) (@sumikichi5) 2019年2月28日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの すみきち(おすみ) (@sumikichi5) さん。
「終点で寝てる人を起こす時が幸せだった。自分の運転に安心して乗ってくれてたんだなって思えるから。」
これはその道を極めたプロなればこその言葉ですよね。
目にする機会は少ないけど…
このツイートを読んだ方からは、
「やっぱりその道のプロの方はものの考え方が違いますね。このセリフに胸が熱くなりました。」
「実直な方の何気ない言葉って本当に胸にきますよね。すごく優しい運転手さんを想像してしまいました。」
「自分はスーパーとコンビニの店員ですが、お客様の役に立てた時がやっぱり一番嬉しいです。」
「僕は鉄道関連志望なので、運転士さんのそういう所にすごく憧れます。」
「私も学生時代に終点まで寝てしまってよく起こしてもらいました。運転士さんには本当に感謝してます。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
いつも当たり前のように乗っている電車の裏で、事故を起こさないように努力してくれている運転士さん。
目にする機会は少ないですが、改めて感謝しないといけないなと思いました。
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