言葉のマジックにびっくり!同じ事実が言い方次第でここまで変わるなんて・・・
「物は言いよう」よく言われるように、事実は同じでも言い方次第でイメージが大きく変わることってありますよね。
何事もちょっとした言い方ひとつで、人の気持ちは良くも悪くもなるものなんです。
どちらも事実は同じなのにね
何回も言ってますけど、
女子大生が「夜はキャバクラで働いてる」って言うと不健全に聞こえますが
キャバ嬢が「昼間大学に通ってる」って言うとちょっといい話に聞こえるってのありますよ。— わんこ (@wan2hp100) 2019年3月10日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの わんこ (@wan2hp100)さん。
たしかに、女子大生が『夜はキャバクラで働いてる』って聞くと派手な女子大生をイメージしますが、キャバ嬢が『昼間大学に通ってる』って聞くと、自分で学費を稼いで大学に通ってる女子大生をイメージしてしまいますよね。
言葉のマジックにびっくり!
このツイートを読んだ方からは、
「まさに言葉のマジック!どっちもやってることは同じなのにねww」
「ほんと、不思議だけどその通りだわ!」
「同じ事実でも、上げて下げるのと下げて上げるのでは聞こえ方が全然違ってくるから、言い回しってほんと大事ですよね。」
「なるほど。人の 印象操作ってこうやってやるのか(笑)」
「悪意を持って伝えるのか、それとも善意をもって伝えるのか。伝え方ってほんとに大切ですね!」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
事実はどちらも同じなのに、言い方次第でこんなにも人の捉え方や印象がが変わるなんて・・・
日本語って本当に難しいですね。
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