確定申告に行ってビックリ!子ども手当と引き換えにコレが廃止されてたなんて・・・
法律って、けっこう知らない間に改正されていてビックリすることってありますよね。
ただ、注意しなければならないのは、私たちにとってそれが常に良いことではないと言うこと。
知らずに過ごしていると、知らない間に損をしていることもあるかもしれません。
本当に、残念・・・
今日友達(シングルママ)が確定申告に行ってみたら、この国は16歳未満の年少者扶養控除を、子ども手当と引き換えに廃止してたことを知ったと。去年まで夫に頼っていて気づかなかった。悔しい。会場で叫びそうになったと言っていた。子どもに関わる予算をこちょこちょいじって節約ぽい事するのやめろや
— atsucos mamakaboss (@mamaka_boss) 2019年2月28日
そうつぶやくのは、バンコクで子育てをしているTwitterユーザーの atsucos mamakaboss (@mamaka_boss) さん。
自分が育った祖国で子育てすることをお勧めできないのは本当に残念だと言います。
損をしないためにも
このツイートを読んだ方からは、
「うわー!だから16歳未満の扶養家族が別枠になってたのか!セコい事やるなよ日本!」
「私もシングルで子育てしてますが、行政は常に弱者を落胆させるよなーって、すごく実感してます。」
「この国は少子化問題を解決する気は皆無みたいですね。」
「私も確定申告でそれを知ったとき頭に血が上りました。『子どもを扶養しているのに所得の控除がない』って、ものすごく異常な事態だと思っています。」
「ちなみに、税務署に行った時に知ったんですが、家の購入後に何年か控除いただける間は医療控除が出ないそうですよ。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
常に改正され新たに作られていく日本の法律や条例。
知らない間に損をしないためにも、新聞やテレビのニュースなどでチェックしておきたいものですね。
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