大学入学前の娘に父が教えた『酒席7か条』に「これは正しい」「参考になる」の声
大学生になると、新入生コンパやサークルの飲み会など、お酒の席に誘われることが多くなりますよね。
そこで今回は、大学に入学する際に、『飲み会の席で薬や濃いお酒を飲まされた女の子を目撃したことがある』という父親から教わったという『酒席7か条』を紹介します。
父から教わった『酒席7か条』
大学入学時に父に教えられた酒席7か条
①飲み物は自分で頼め
②グラスは常に自分の前に持て
③お手洗いに行った後は新しいグラスを頼め
④席替えはグラスを持って移動せよ
⑤グラスを空にすると新しい酒を頼まれるので空にするな
⑥ピッチャーは最初の一杯以外受け取るな
⑦男に奢られようとするな— 土鍋 (@NabekoGirl) 2019年3月15日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 土鍋 (@NabekoGirl)さん。
この『酒席7か条』は本当に素晴らしいですね。
自衛にもマナー的にもいいですし、これは女性だけでなく男性も知っておいた方がいいと思います。
辛い経験をしないためにも…
この投稿を読んだ方からは、
「全て仰る通り。この7カ条は男女ともに広がることを願います!」
「素敵なお父さんですね。これはうちの子どもらにも伝えたいです。」
「これは正しすぎる。私も最近娘の父になりましたので、不幸な目に合わないよう教えてあげようと思います。」
「これは的確なアドバイス!お酒に弱い男性にも役立ちますね。」
といったコメントの他に、
「⑤についてはグラスを紙ナフキンかハンカチで隠しておくといいですよ。空でも入っている風を装うことが出来ます。」
「飲むペースを間違えた時用に、500mlのペットボトルの水を用意しておくことをお勧めします。なかなかお冷が来ない時に使えますよ。」
「お酒を飲みたくない時は注ぎ役になってピッチャーを手元に置いておくと呑まなくてすむ。社会人になってもこれは使える。」
といったコメントもとても多く寄せられていました。
同じお酒を飲むなら、最初から最後まで楽しく飲みたいですよね。
しかし、一部の心無い人の行為で辛い経験をしたという人は少なくありません。
特に、大学の新歓期は知らない人と飲む事が多くなります。
それを知ったうえで、『酒席7カ条』を気にしなくてもいいパートナーや友人が増えるといいですね。
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