書店に『ひこうきの本』を探しに来たおじいちゃんと孫。素敵なエピソードにほっこり♡
『ひこうきの本』を探しに来たおじいちゃんとお孫さん。
店員さんが幼児向けの乗り物の本が置いてある場所に案内すると・・・
おじいちゃんも素敵ですが、店員さんもとても素敵です。
ナイスファインプレー!
「ひこうきの本を探しています」と、おじいちゃんとお孫さん(推定5歳くらい?)。幼児向けの乗り物の本をご案内したけれど、お孫さんはコレジャナイ顔…もしやこの子ガチ勢なのではと思い「ちょっとこちらへ…」イカロス出版さんのごつい旅客機の本を見せてみたら、顔が!!もうパァァァァァ!!!→
— ほんまくらぶ.com (@honyanohomma) August 22, 2020
おじいちゃんも「気に入ったようです、これにします」と苦笑。正直、ふり仮名もない、幼児にはとても読めないような本だったけど、その子が気に入った本を買ってくれるおじいちゃんは本当に素敵だと思ったし、きっとこの子は真の飛行機ヲタになるんだろう。イイモノ見ました。ありがとうございました!
— ほんまくらぶ.com (@honyanohomma) August 22, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ほんまくらぶ.com (@honyanohomma) さん。
おじいちゃんがこの本を買ってくれたと、その子の記憶に残るその場に立ち会えたことが本当に幸せだと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「イカロス出版はガチだな(笑)」
「この子を羽田の展望デッキに連れて行ったら、衝撃的すぎて卒倒するかもしれませんねw」
「おじいちゃんも素敵ですが、小さい子に対して『ガチ勢なのでは?』と思ってあげられるあなたもとても素敵です。 ナイスファインプレー!」
「うちの息子は電車でしたが、絵本や幼児向けでは無く専門書の方が好きでしたね。 本当に高いんですが、でも飽きるまでそれを見てたので元は取れましたw」
「ウチの長男。車が好きすぎてついには教習本を読み漁りはじめました。 将来はきっと優良ドライバーになると思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
お客さんと店員さんの素敵なエピソードにほっこりですね。
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