小学生「将来ロボット作りたいんだけど何を勉強すれば良い?」専門家の完璧な答えが話題に
将来ロボットを作りたいと言う子どもの質問に対して・・・
専門家の答えが「その通り!」と話題になっているので紹介します。
習うより慣れろ
「将来ロボット作りたいんだけど何を勉強すれば良い?」って小学生に聞かれるのだけど、今作れ
段ボール紙パック上等。輪ゴムは動力。キッチンは素材だらけだ。作って悩んで作って、その状態で数学や物理、工学を学んだら「そうか!」とピンと来る
限られた素材と環境で脳と手を動かし続けて、学べ
— 吉藤オリィ@対孤独の発明家 (@origamicat) September 11, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 吉藤オリィ@対孤独の発明家 (@origamicat)さん。
ものづくり入門に事前の勉強なんか不要。まずは何か作ろうと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「激しく同意します。いつかの為でなく今から出来る事からやるの本当に大事!」
「うちの子は小学生の時から紙などでロボット作ってました。そして6年生でゲームソフト作り、大学で工学学んで今ロボットメーカーの研究所にいます。」
「なるほど。やり方を覚える『方法』を与えるのではなく、やり方を覚える『材料や機会』を与えるのが大事なのですね。」
「割り箸と輪ゴム、たこ糸で投石機を作るのもいいですよね。まぁ飛ばす物によっては怒られることもあるかもですが、ソレも経験です(笑)」
「限られた素材と環境 脳と手を動かし続けるって、 幼児の遊びに通じるものがありますね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
専門家の考えは本当に勉強になりますね。
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