「あれの何が教育だったのか・・・」学校の『給食指導』についての疑問に共感の声
自分が子どもだった頃の決まりや教えに、大人になってから疑問を持つ事ってありますよね。
そこで今回は、学校の先生による『給食指導』についてのこんなつぶやきを紹介します。
何が教育だったのか
自分が小学生の頃、給食を完食しないと許されず、5時間目になっても許されず、食べられないトマトを見つめながら泣いてる子っていたな。。。
あれのいったい何が教育だったのか。— 歌舞伎先生 (@kabukiteacher) July 24, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 歌舞伎先生 (@kabukiteacher) さん。
たしかに、そこまでして完食にこだわるのは疑問ですよね。
このツイートを読んだ方からは、
「これ今でもありますよ。『甘いものが苦手な子が泣きながらデザート完食した』って職員室で主任が自慢気に話してましたから。」
「私は居残りさせて完食させるの絶対反対!!食べられる量はみんな違うんだから、量の調節って必要だと思う。」
「虐待紛いの無理な完食指導は百害あって一利無しです。」
「私も嫌いな物が出たりすると昼休みまで残された記憶があります。 トラウマで嫌な記憶でしかないです。」
「私は香辛料の問題でカレーライスが食べられないんですが、ワガママと言うことで かなり責められました。 作ってくれた方には感謝ですが、自分の身体や心を傷めてまで 食べるというのは学びではないですよね。」
「給食の食育って、自分が食べられる分をバランスよく全部食べるスキルを身につけることであって、クラスに配分された分を全員で協力して必死に食べることじゃないと思う。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
正しい『給食指導』とは何か、改めて考える必要がありそうですね。
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