友人宅に飾ってあった『後ろ姿の女性が少しずつ振り返る』絵。怪奇現象化かと思いきや・・・マジか!!
友人宅のリビングに飾ってあった1枚の絵。
当時、描かれている後ろ姿の女性が、見る度に少しずつ動いているように見えていたそうなんですが・・・
最近こんな事実が判明したそうです。
衝撃の真実…!
昔、友人の家のリビングにかかっていた絵の中に後ろ姿の女性が描かれており「少しずつこちらに振り返っている?」と当時ぼくらの間に有名だったんですが、この間会ったときに友人が言いました。
「あれ気のせいじゃなかった」
驚いているぼくたちに彼は続けて言います。「親父のイタズラだった」
— ヘルム HELM (@Helmherumu) September 18, 2020
もともとあの絵は父君が描いたものだそうで、描いた当初から12枚構成だったようです。
それを週おきに額に入れ替えていたんですね。ミステリ作品のトリックみたいだ🤔
— ヘルム HELM (@Helmherumu) September 18, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ヘルム HELM (@Helmherumu)さん。
当時の違和感は、友達の父君によって脚色とコントロールされたものだったと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「金田一少年の事件簿とかでありそう(笑)」
「少年の心を忘れず全力でイタズラするお父さん!素敵!」
「このお父さん、イタズラレベルじゃなく全力で怖がらせに来てますね(笑)」
「同じ絵を12枚描いて気付かれない画力、凄すぎです!」
「そのお父さん、他にも色んなイタズラしてそう。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
怪奇現象かと思いきやイタズラだったとは・・・
ユーモアと才能にあふれたお父さんに拍手ですね。
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