全然納得できない!根本的な治療方法は患部の切除くらいと言うと労わってくれるのに〇〇って言うと・・・
大量の出血に激しい痛み、この症状の根本的な治療方法は今のところ患部の切除くらい。
そういうと労わってもらえるのに、それを〇〇だと言うと・・・
なぜ簡単に大丈夫だと思うのか、本当に不思議ですよね。
全然納得できない
今の私、定期的に内蔵の表面が剥離してしまって出血が止まらなくなり、激しい痛みに襲われる病にかかってるんですよ。現状この病の根本的な治療方法は患部の切除くらいしかないんですけど……って言うと皆すごく労わってくれるのに、生理ですって言った途端軽くあしらわれるの全然納得できない
— 星錦 (@hoshinishiki) 2019年4月17日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 星錦 (@hoshinishiki)さん。
このツイートが『生理痛』について改めて考えるきっかけになればと言います。
辛さは病気と同じ
このツイートを読んだ方からは、
「しかもこれは治るまで50年ほどかかりますしね。そして治った後には冷や汗が止まらなくなったり情緒不安定になったりと、違う病気になる可能性もある。」
「この病が治ったら、今度は頭痛や吐き気、動悸息切れ、食欲不振、関節痛、骨が脆くなるなるなど、色々と悩まされる病気に『自動的に』かかりますもんね!」
「そう言われると、生理って不治の病って感じがしますね。」
「私は先週、その病気が原因で駅で倒れて会社に遅刻してしまいました。土日に倒れるとか本当に悲惨…」
「生理痛はストレス有るか無いかでもだいぶ違ってきますよね。私は普段あまり痛くないんですが、ストレスが溜まってた時期はかなり痛かったので。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
大量の出血にはじまり、腹痛、腰痛、貧血、下痢など、人によってさまざま症状が出る『生理』。
病気ではないですが、その辛さは病気と同じなんだということを、もっと多くの人に理解してもらいたいですね。
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