『遠隔授業もたまには良い事がある』その理由になるほど!
コロナの感染予防のため、多くの学校で実地されるようになった遠隔授業。
ネットの回線が不安定、画面の見過ぎで目が疲れてしまうなど、デメリットが多く挙げられていますが・・・
中にはこんなメリットもあるようです。
素晴らしい効果
子供達に攻撃的言動をするアレな教師がいるんだけど、遠隔授業のお陰で親がリアルタイムにそれを目撃する事になって苦情が殺到したようで、その教師の態度が急に優しくなり、子供達に改善案を求めるformまで送られてくる事態に。完全にボスからの怒られが発生しており、遠隔授業もたまには良い事あるね
— Yusuke Sato (@yusk_) November 14, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの Yusuke Sato (@yusk_) さん。
ちなみに、これは日本の学校の話ではなく、米国の学校での話だそうです。
このツイートを読んだ方からは、
「外部からの目が入るだけでこうも変わるのか!(゚Д゚;)」
「遠隔授業は毎日が参観日状態ですからね。」
「これも遠隔授業のメリットだなぁ。年1〜2回の授業参観では先生の方も猫かぶるけど、毎日となると地が出るよね。」
「たいていの場合、閉鎖されていたものが公開されるのは良い結果になります。」
「今までがある意味密室で行われていた授業も、リーモートかつ録画できる環境での授業になったからあまりにひどい教師はバレちゃいますよね。結果的に授業の質も上がるんじゃないしょうか。」
「これって教師側にしても長い目で見たらいいことなんじゃないかな。教師にとっても自分のスキルアップが見込めるわけだし。」
「これは海外のケースだけど、日本もそういう恩恵が出てきてそう。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
こういうお話を聞くと、『見える化』って本当に大事だなと改めて思いますね。
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