原因は?20年連れ添った妻から「あなたの面倒はもう見られない」と離婚届けを突きつけられたけど・・・
子育てがひと段落したシニア世代の夫婦に多く見られるという熟年離婚。
どちらかというと妻側から切り出すことが多く、夫側は突然の話でビックリされるというケースが多いそうなんですが、理由はちゃんとあるんですよね。
離婚の原因の全ては…
50代おじさんが、20年連れ添った妻から急に「あなたの面倒はもう見られない」とキレられて、離婚届けを突きつけられたけど、まったく心当たりがない、と。
たぶん、心当たりがないことに原因の全てが詰まっているような気がする。— Nikov (@NyoVh7fiap) 2018年9月23日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの Nikov (@NyoVh7fiap)さん。
一人前の大人が、妻から「あなたの面倒はもう見られない」とキレられて離婚届けを突き付けられるだけでもすごいのに、心当たりがないっていうのもまたすごいですね。
心当たりがないことに原因の全てが詰まっている・・・私もたぶんその通りだと思います。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「自分の身の回りのことも子どものことも、本当に嫁に丸投げだったのだとしたら、そんな人は捨てられてもやむを得ないかもです。」
「鈍感な人は本当鈍感なので、離婚届は青天の霹靂と感じているかもしれないですね。」
「部下から退職願を突きつけられた上司なんかも同じですね。でも、時すでに遅しです。」
「こういう人って、20年連れ添っててもたぶん奥さんの好物の一つも知らなかったりするんでしょうね。」
といったコメントが寄せられていました。
心当たりがないというのは
夫婦と言えども元は他人。
お互いが仲良く心地よく暮らしていくためには、相手に対する感謝やいたわりの気持ち、そして気づかいは必要です。
離婚理由は夫婦によってさまざまですが、その理由に心当たりがないというのは、きっとそれだけパートナーのこと見たり話を聞いたりして来なかったからなのかもしれませんね。
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