「私、あれ好きやねん」父が18歳になる娘に言われて『ちょっと、うれしかった』こと
母親とくらべると、また少し違う存在である父親。
一家の大黒柱だからこそ、普段の何気ない行動や言葉には気をつけたいですよね。
そこで今回は、そんな父親と娘の嬉しくなるエピソードを紹介します。
「私、あれ好きやねん」
18になる娘に、「お父さん、買い物とかのとき、必ず店員さんに『ありがとう』とか、外食したとき『おいしかったわ』って言うやろ。私、あれ好きやねん。すごくいいと思うねん。まだ、よう言わんけど、言えるようになりたい。」と言われた。
ちょっと、うれしかった。
— 井上 晃 (@starwagon99) 2018年3月11日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 井上 晃 (@starwagon99) さん。
自分が普段何気なくやっていることを娘から褒めてもらえると、ちょっとじゃなくてめちゃくちゃ嬉しいですよね!
このツイートを読んだ方からは、「素直な娘さんですね」「娘さんみたいな人が増えたらいいですよね」「お父さんも娘さんも素敵!」といったコメントがとても多く寄せられていました。
言われると本当に嬉しい
私は飲食店の店員なので、言われると本当に嬉しいです。以前 「ごちそうさまでした」と手を合わせて言ってくれた小学生の男の子がいて、感激しました。また美味しいもの作ろう、頑張ろうって思えます。
— ろっぷちゃん (@hybrid_774) 2018年3月14日
私も飲食店で接客していたことがあるので、嬉しいって気持ちがすごくよくわかります。
お客様から「ありがとう」って言ってもらえると、この仕事やってて良かった!もっと頑張ろう!って思っちゃうんですよね!
井上さんのお嬢さんのような若い人が、もっと増えてくれたらなぁと思います。
親の背中を見て子は育つ
『親の背中を見て子は育つ』というように、子どもはいくつなっても親の行動を見ているもの。
積極的に子どもに教えて行きたい挨拶や感謝の言葉は、親が普段から口にしていないと子どもも同じように言わなくなります。
これらの言葉を子どもがすんなりと言えるように、親として正しい見本を見せてあげたいものですね。
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