子どもにゲームを終了してほしい時は、「あと10分ね」じゃなくて…
子どもにゲームを終了してほしい時の声掛けについて。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
わかりやすくて良い
子供の時、夕飯前にゲームをやってて「あと10分ね」じゃなくて「そのポケモン捕まえたらね」とか時間よりも何かの区切りを決めてくれた方がやめる目安がつけやすかった
— 不登校6年経験有り・想くん (@sou_aos) May 11, 2022
そうつぶやくのは、Xユーザーの 不登校6年経験有り・想くん (@sou_aos) さん。
知らない分野のことはどうしたらいいのかなかなかわからないけど、
理解してあげようって気持ちが大切なんだと思う、と言います。
この投稿を読んだ方からは、
「たしかにこの方がやめやすい。特に最近はオンラインゲームの時代なので、あと何分ねが効かないことが多いですから。」
「我が家もそのスタイルです。『その動画が終わったら』『そのプレイに一区切りついたら』で声掛けしてます。」
「自分自身に置き換えても、『あと10分仕事したら業務終了にしよ』とは思わず『このメール送ったら業務終了しよう』って思いますもんね。目からうろこです。」
「うちでは、母『時間よ、もうやめなさい!』 僕『セーブできるところまで待って!』が定番のやり取りでした!笑」
「わかりみが深い。が、親のそのゲームへの理解が必要だからそこの難度が高い。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
時間を決めても子どもがゲームを切り上げてくれない時は、ぜひこの方法を参考にしてみてくださいね。
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