風邪を引いた妻の食事にと親子丼を買ってきた夫。もっと相手の立場にたってよって思っていたけど
相手の立場に立って考える。
これって家族でも夫婦でも友達でも、良い人間関係を築いていくためにはとても大事なことですよね。
でも、いくら相手の立場に立って考えたとしても、こういうすれ違いは起きるみたいです。
考え抜かれたチョイス
新婚の頃、私が風邪引いて、旦那は私に親子丼を買ってきた。内心、しんどいのに親子丼? 相手の立場に立ってよ。と思った。次は旦那が高熱を出したんだけど、彼は「カツ丼が食べたい」と言い出した。自分ならカツ丼だけど妻は女性だからアッサリした親子丼という考え抜かれたチョイスだったんだ。
— 鴨島の宗教へようこそ (@kamozi) 2018年12月3日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 鴨島の宗教へようこそ (@kamozi)さん。
なるほど。旦那さんは高熱の時にも『カツ丼』が食べられる人だったんですね。
相手の立場に立つっていう考えも、本当に人それぞれですね。
確認するのが一番いい
この投稿を読んだ方からは、
「逆のケースの場合もありますよね。相手の立場に立って考えた結果、奥さんはお粥を用意したけど旦那さんはもっとガッツリしたものが食べたかったとか。」
「うちの母が体調を崩したときは親子丼!と思っている人なので、もしかしたら旦那さんもそういう家庭で育った人だったのかも。」
「病気の時に食べたいもの、食べられるものって人によって違うので、相手に何が食べたいか確認するのが一番いいと思います。」
といったコメントが寄せられていました。
風邪をひいたり熱を出したときの食事って、一般的にはお粥か雑炊、おうどんあたりですよね。
でも、世の中にはそうでない人もいます。
どれだけ相手の立場に立って考えて行動しても、相手のことを理解できていないと良い結果にならないこともあるので、 『聞いて確認する』ということは本当に大切ですね。
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