これが出来ないと母親じゃない!と言う人はタイムスリップして帰って来なくていい。
出産を終えたママにとって、最もストレスになるのが昔の子育て論の押し付けですよね。
赤ちゃんは母乳で育て、おむつは布で離乳食は全て手作りなどなど。
そしてこれが出来ていないと母親ではないというようなことを言われたり…
本当に迷惑な話です。
帰ってこなくていい
自然分娩で
完全母乳で育て
離乳食はだしから手づくり
布おむつ使用で洗濯は手洗い
園に持っていく雑巾やカバンは手縫い
ごはんにレトルトや買った惣菜は不可
お弁当は冷凍食品は使わず全部手づくりしないと母じゃなっていう奴は昭和30年代あたりにタイムスリップして帰ってこなくていい。
— 自由なおかん@篠原みなも (@jiyuunaokan) 2018年5月30日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 自由なおかん(@jiyuunaokan) さん。
今の時代(核家族・ワンオペ)に、この考えは合わないですよね。
昔の子育て論は
昔と今では、育児の仕方だけでなく家族のありかたもかなり変わってきています。
核家族化かが進み、ワンオペ育児が増えている現在、昔の子育て論を押し付けられるのは困りますよね。
この投稿を読んだ方からは、「時代錯誤にビックリです。」「文明の利器は上手く使わないと!」といったコメントが寄せられていました。
時代に応じた方法で
子育ての仕方は時代に応じて進化するもの。
自分が納得のいかない育児論を受け入れる必要はないですし、何でも手作りにこだわる必要もないと思います。
今の時代に合った便利グッズなどを上手に利用して、楽しく子育てをしていきたいものですね。
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