三桁の割り算ができなくて泣き出した長女。母があるモノを作って食べさせてあげたら・・・
子どもが小学生になると、計算ドリルや漢字ドリルなどの宿題がほぼ毎日ありますよね。
家庭によっては、宿題を手伝ったり、解らないところがあれば教えてあげたりしている親御さんもいると思います。
でも宿題をやっている最中に、子どもが「出来ない!」と言って泣き出してしまったら・・・
無理に続けなくて良かった
長女が三桁の割り算ができなくて泣きそうになっており、間違った解き方をしていたので教えるも「わかんない!」とポロポロ泣き出したので、「分かった!待ってて!」とホットケーキのでっかいの焼いて食べさせた。でっかいの食べたら、普通に解けてたから、無理に指導続行しなくて良かった…
— とけいまわり(小4🐥小2🐣5歳三姉妹の母) (@ajitukenorikiti) 2018年12月13日
そうつぶやくのは、三姉妹の母でTwitterユーザーの とけいまわり (@ajitukenorikiti) さん。
勉強って、解らなくなって焦っちゃうと、余計に出来なくなりますもんね。
ホットケーキと母の愛情は強しです!
気分転換をするのも大事!
ホットケーキを食べた後、娘さんが勝手にスラスラと問題を解いていたのを見て、気持ちって大事!と再確認したという投稿者さん。
このツイートを読んだ方からは、
「長女ちゃんに必要だったのは、気持ちの余裕だったのかなぁって思いました。」
「勉強でも何でも、焦ってやるとできないもんなんですよね。」
「そういう場合、私は無理に続けてしまうので…次の機会は落ち着いて教えたいです。」
「なるほど!娘ちゃんは頭がパニックになっていたんですね。 一度休憩を挟むのって大事ですね。」
「勉強する時に糖分補給は大事です!!」
といったコメントがとても多く寄せられいました。
宿題の問題が解けなくて子どもが困っていたら、親が教えてあげるのはもちろんですが、気分転換をさせてあげることも大事なこと。
子どもの頃から、自分で気分転換が上手にできるようにさせてあげるのも、親の教育の一環なのかもしれませんね。
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