私が覚えているからそれでいい・・・我が子へ綴ったママの言葉に泣けてくる
子どもは大きくなるにつれて、小さい頃の記憶を少しづつ忘れていくもの。
ちょっと寂しい気もしますが、でもママがしっかり覚えていれば大丈夫!
「あの時のはこうだったんだよー」なんて、子どもと一緒に笑いあえる日が来たらいいですね。
私が覚えているから…
お気に入りのぬいぐるみも
毎日手を繋いで保育園から帰ったことも
大声で歌いながらお風呂に入ったことも
何をするにもイヤイヤと言ったことも
ママがいない夜、玄関で大泣きしたことも
あなたが大きくなったとき、あなたは何一つ覚えていないでしょう。
それでいい。
私が覚えているから。
— みゆまむ@がむしゃら系ワーママ (@miyumam2525) 2019年1月28日
そうつぶやくのは、ブログ『ゆみまむぶろぐ』を運営しているTwitterユーザーの みゆまむ (@miyumam2525) さん。
今が大変なことに変わりはないけど、 いつか振り返った時には全部宝物のようにキラキラしてるんだろうなぁと言います。
思い出はすべて宝もの
このツイートを読んだ方からは、
「このツイートを読んでなんだか自分の母親と自分の子どもの頃について話がしたくなりました。」
「ひとつひとつの場面を思い描いただけで泣けてきます。」
「育児中は後悔したり自己嫌悪に陥ったりすることも多いですが、今出来ることを一生懸命やろうと改めて思いました。」
「素敵な言葉をありがとうございます。ホントにその通りだなぁと凄く胸に響きました。朝から泣きそうです。」
「子どもの今の口ぐせ『ちがう!』も心に刻もうと思います。」
といったコメントが寄せられていました。
親にとって子どもとの思い出はすべて宝もの。
子どもが大きくなって幼児期の頃のことを聞いてきたときには、当時の写真などを見ながら色んな話しをしてあげたいものですね。
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