自分の唇を自分で引っぱり、顔から口が取れない痛いと腹を立て泣く子ども。これが〇〇なんです!
自分の体の一部を取り外そうと引っ張って泣く子ども。
取り外せない事、そして痛い事に腹をたてさらに泣き叫ぶ。
それでもまだ尚、自分のやりたいことを諦めない。
この不条理な行動を時と場所を選ばずにやってくれるのが〇〇なんですよね。
繰り返します
息子が自分の唇を引っぱりながら顔を真っ赤にして泣いております。
顔から口が取れない事と痛い事に腹を立てて泣いております。
それでもなお、顔から口をはずす事をあきらめていません。
この不条理。これが二歳児です。
繰り返します。
これが二歳児なんです。— ヤマモトヤマ子(おはぎ) (@KNG00_macgregor) 2019年2月8日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ヤマモトヤマ子(@KNG00_macgregor)さん。
自分の世界で自由な発想をしているからこその『口をはずす』という行動。
子どもの頭の中は大人が思うより、ファンタジーではなくホラーなのかもしれないといいます。
面白いけど…
このツイートを読んだ方からは、
「くつ下を一生懸命引っぱって脱いだあと、さらに足の指も引っぱって脱ごうとしていたのがうちの2歳児です。」
「うちの息子(2歳児男子)は、抜けた1本の髪の毛を元どうりにくっつけろと無茶を言って泣きます。」
「これが他人や親戚の子の話だと笑えるけど、親だとうんざりで『わああああ!!!』ってなるよね。」
「かわいいけど何もしてあげられない(笑)」
「なるほど。2歳児って自分の尻尾を追いかけてクルクル回ってる子犬のようなものなんですね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
自由でピュアな思考回路ゆえ、周りの大人を巻き込みながら不条理劇を日々繰り返す2歳児。
面白いけど毎日その相手をするのは・・・
世の中のお父さんお母さん、本当にお疲れ様です<(_ _)>。
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