1. TOP
  2. ライフスタイル
  3. ブランコから落ちた子どもを助けた男性…まさかの展開に驚愕!!

ブランコから落ちた子どもを助けた男性…まさかの展開に驚愕!!

よく「子どもは社会の宝!」「子どもは地域で育てるべき!」ということを言われていますよね。

しかし、善意で子どもを助けたのにこんな扱いを受けてしまうと…

自分の子どもは自分で、と言いたくなってしまうのも分かる気がします。

救助と知っても謝罪なし

この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 腹黒子豚 (@fvGfwtbg1fElBFe)さん。

投稿者さんのご主人は、子どもがブランコから落ちた時に名前も年齢も確認できない状態で、保護者がいないか大声で叫んだけど誰も来なかったから119番されたそうなんですが…。

人としての善意がこんな結果になるなんて、やりきれないですよね。

スポンサードリンク

助けても文句言われる世の中

この投稿を読んだ方からは、

「昔、迷子の子に遭遇した時、その子の親を一緒に待っていたら怒鳴られたことを思い出しました。」

「子どもを助けて文句言われるなら、もう知らん顔してよーって思う人も多くなりますよね。」

「迷子になった子を迷子センターに連れて行くだけでも『連れ去りだ―』と騒がれそうでためらってしまいます。」

といたコメントがとても多く寄せらていました。

見知らぬ子どもに対する善意は

画像:weheartit.com

ここ数年で、どのような理由があっても、善意で何かをしたとしても、見知らぬ子どもに声をかけると犯罪者扱いされるという事例が各地で多発しています。

また、これを理由に見知らぬ子どもに対する善意は『ハイリスク』とされ、冷たいと言われても、不審者扱いされて自分や家族が嫌な思いをするのであれば、見て見ぬふりをするという人も増えてきています。

こういう話を聞くたび、日本の『親切心』という良さがまた1つ失われていくのだなと、悲しくなってしまいますね。

\ SNSでシェアしよう! /

Makin' Happyの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Makin' Happyの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

    この記事をSNSでシェア

関連記事

  • 正社員で働く二児のママ。「今、月の半分以上は子どもと家にいますが、専業主婦って・・・」

  • 子どもの10ヵ月検診で離乳食講座受けたママ。ベビーフードが毎回はダメな理由に「最高にハッピーなんだけど…」

  • 負けず嫌いな甥っ子に『宿題』の勝負を持ちかけた息子。すると・・・

  • 「パパはお病気なの?」入院しているパパに幼稚園の娘からのお願いが強烈すぎて・・・

  • 「子育てはこの世の〇〇よ!」いつも優しい菩薩系祖母の本音に勇気づけられる

  • 「幸せの順番」自分を幸せにできるのは自分だけ