隣のクラスでいじめ発覚。担任が「いじめは絶対ダメ!」と涙を流して訴えた結果…
いじめが発覚したクラスの担任の対応について。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
悲しい話
小5の時、隣のクラスでいじめ発覚。帰りの会で担任が「いじめは絶対ダメ!許されない」と涙を流して訴えた。クラス全員が神妙な面持ち。でも放課後、いじめっ子グループは「何で泣いてたの?」「さぁね」と。伝わってない。感情に訴える指導、一斉指導はいじめる側の人間に効果が無いと知った。
— のぶ (@talk_Nobu) September 25, 2022
そうつぶやくのは、twitterユーザーの のぶ (@talk_Nobu) さん。
続けて、
いじめっ子には個別に毅然とした指導がいい。証拠を押さえて、言い逃れできない状況で、何が問題か突きつけて、徹底的に論破する。怒鳴る必要はない、淡々と指摘する。反発する、再犯の可能性があるなら別室登校で個別指導。そこまでして自分がした行動を後悔させる必要がある。初期対応が大事。
— のぶ (@talk_Nobu) September 25, 2022
と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「これで伝わるくらいなら、最初から虐めるような子にならないと思う。」
「先生が泣いたところで、やった子は自分の立場が脅かされない限りは届かないのでしょうね。」
「いじめる側は、悪ふざけとしか思ってない。 だから、伝わるわけがない。」
「先生は自分に酔ってるのかも。 いや下手すると父兄に泣くほど憤って指導してるんだというポーズの可能性ってないですかね?まぁ泣いて訴えた先生すべてがそうだということはないでしょうが。」
「海外はいじめる側がカウンセリング受けるって言いますもんね…ソシオパスとかの可能性もあるので情に訴えても効果なさそう。」
「そういうやつは個別で言ってもどうせダメだからどっかしらで痛い目にあってズタボロになるのをただ祈るしかない。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
いじめをする側の生徒とどのように関わるのか、その難しさを改めて感じるお話ですね。
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