「〇〇を目指す必要はない」第一子の産休前にアメリカ帰りの上司から言われた言葉が素敵すぎる
赤ちゃんが生まれると、大切に思うあまりついつい「いいお母さんにならなくっちゃ!」と完ぺきな育児を目指してしまいがち。
でも、多くの人が自分の思い通りに子育てができているわけではないんですよね。
子どもを育てるのは大変なことだからこそ、上手に手を抜くことも大事なんです。
それだとしんどくなるから…
第一子の産休に入る時、社内の上司たちに挨拶して回ってたら、アメリカ帰りの役員のおじさまから言われた。
子育てはね、
very goodを目指す必要はないんだ、それだとしんどくなる。
good enoughで充分なんだよ。
うちの子は二人ともそれで立派に巣立って行った。
good enoughでいい。覚えといて。— ゆら@共働き母 (@rununculus123) 2019年3月3日
そうつぶやくのは、2児のママでTwitterユーザーの ゆら (@rununculus123) さん。
その時は意味がよく分からず、親だったらvery good(すごくいい)を目指すもんでしょ?と思っていたそうですが、2人目を産んだ今、子育てはgood enough(まあまあいい)で本当に充分だということが分かったといいます。
目指すなら『good enough』
このツイートを読んだ方からは、
「たしかに、自分に対してもパートナーに対しても『good enough』でいいと思えると楽ですね。」
「『very goodを目指す必要はない。good enoughで充分。』これは名言ですね。私も心にとめておこうと思います。」
「なんだか泣きそうになりました。いい言葉ですね。」
「今の世の中はvery goodを求めすぎ。それも自分基準で。」
「グサッときました。完璧を目指す必要はないんですよね。」
といったコメントが寄せられていました。
『very good』な育児を目指すと、ママもパパも、そして子どももその重圧に押しつぶされてしまうかもしれません。
毎日の育児が楽しく出来て、笑って幸せを感じるためには、『good enough』を目指す方がちょうどいいのかもしれませんね。
この記事をSNSでシェア