「忘れ物したら漢字ドリル」「頑張ったら宿題なし」は絶対にNG!なぜなら・・・
学校教育の価値観について・・・
今こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
絶対にNG!
「忘れ物した人は漢字ドリルやりなさい」「今日は頑張ったから宿題なしでいいよ」
このように勉強を賞罰に使うのは絶対にNG!なぜなら、子どもに「学ぶこと=損な行為」というイメージを強烈に植えつけてしまうから。
本来「学ぶ」という行為は贅沢な物だ。今の教育はこの価値観を取り戻す必要がある。— ガクせん@先生•子育て応援ブログ¬e (@yurupokegaku) March 22, 2021
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ガクせん@先生•子育て応援ブログ¬e (@yurupokegaku) さん。
たしかに、本来『学ぶ』という行為は贅沢な物ですよね。
このツイートを読んだ方からは、
「私、コレされてきたから子どもには絶対にやらない…」
「出来なかったら居残り…も、罰としてではなく『余分に勉強させてもらえてお得!』と捉えてほしいんだけどな。 先生もそのために余計に働いているわけだし。」
「罰掃除もダメですね。掃除をすると綺麗になって気持ちいい!が大事なのに、罰としてさせると絶対に掃除が嫌いになります。」
「子どもの気持ちもわからんではないが、それで『イエーイ』と叫ぶ子どもを見ると虚しくなります。」
「つまり、宿題忘れた→廊下に立っとれ!は、ある意味正しいということか…。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもの学びを嬉しいものにするためには、教育方法の見直しが必要なのかもしれませんね。
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