嫁姑の関係を改善したいという夫。「原因は両親の今までの言動や古い考えにありますが・・・」
産後病院へ来たときに・・・
・お子さんの名前がまだ決まっていないのに以前伝えた候補の名を呼ぶ。
・お子さんが3ヶ月の頃、実家に行く約束をしていた日が雪予報だったのに「まだ来ないの?」と電話がかかってきたこと。
などなど、まだまだ色々とあると言います。
どうやら奥はさまは、お義母さんが自分のことしか考えていないという所に嫌気がさしているようですね。
このようなお義母さんの言動については投稿者さんも、
妻の言うように自分勝手な無神経な発言が多いです。
そう認めておられるとのこと。
たとえお義母さんと折り合いが悪くても、夫の理解があればそれなりに距離を置けば問題なさそうなものですが、そんな中、決定的な出来事が・・・
投稿者さんご夫婦が実家と義実家の中間地点に新居を立てようと相談していた所、投稿者さんのご両親は・・・
「うちは婿にやったんじゃない、嫁に来たんだから、そんなのおかしい。こちらの近くに住むべき。」と。
奥さまとしては、夫の職場への通勤、お子さんの進学、お互いの両親のことなど色々考え調べた上で決めたことですから、「嫁に来たから近くに住むべき」という考えには納得いかなかったのでしょうね。
さらには「嫁に来た自覚がない」とまで言われ、我慢の限界を超えてしまいました。
昔ならいざしらず、これはもう今時言ってはいけないことにかもしれませんね。
投稿者さんは、家事育児を頑張ってくれている奥さまには、感謝してもしきれないほどだと言います。
ただ、こんな親にも今まで育ててもらった恩があります。
できれば親の凝り固まった古い考えや無神経なところを改善し、妻との関係を改善してほしいです。
この投稿には、
「あなたは親の機嫌をそこねることを怖がっているようですけど、親子なんだから喧嘩したって大丈夫です。」
「家庭ではあなたが大黒柱です!自分の家庭を持ったら親ではなく自分の家庭を大切にしてください。」
「板挟みは大変だと思いますが、あなたがしっかりしないと嫁姑は悪化する一方ですよ。」
「あなたのご両親がそこまで暴走した一因に、あなたの今までの対応があったんだと思います。」
「互いの親を大事にするからこそ中間地点に家を建てるというのに。何の文句があるというのか?」
といった意見が寄せられていました。
投稿者さんにはきっと、育ててもらった恩があるのでご両親の願いもかなえてあげたいという優しいお気持ちがあるのでしょうね。
でも、結婚してお子さんができた以上は、ご両親とは別の家庭を持っているという自覚も必要なのではないかと思います。
出典:yahoo.co.jp
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